2015年1月12日月曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-41)


11月26日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-40)」の続報です。

八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を12月25日付で出しています:

要旨は以下のとおりです:
  • 12月3日夜から、最後まで残っていた前兆が完全正常基線に復帰。

  • 12月4日に第7ステージ前兆群がついに終息した可能性がある。しかし、同じ観測装置に12月6日から別の大型地震前兆(N0.2443前兆)の影響が顕著に現れているため、終息を確認できない。

  • 12月4日に前兆が終息していた場合には、1月22日前後に直前特異が出現する可能性があるので、これを確認する予定。

  • 現時点で言えることは、少なくとも12月3日までは前兆が出現していたので、2015年4月上旬以前には前兆に対応する大型地震は発生しないということ。

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