2013年8月18日日曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-13)


7月24日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-12)」の続報です。

八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を8月17日付で出しています:

ステージ5の前兆のうち、一つの観測装置に現れていた前兆が予測に反して8月12日夜という早い時期に終息、静穏化。その他の観測装置の前兆も微弱になる、あるいは弱く断続的になるなど、終息傾向が顕著になっています。残る一つの観測装置に見られる前兆だけが8月末まで継続する可能性があります。

「最大20以上の観測装置に前兆が出現し、5年以上継続してきた前兆が、現在ここまで静穏化しております。09月に入っても前兆が完全終息しない場合は、第6ステージへ以降する可能性となりますが、今月末に前兆終息の場合は右記の推定となります」として、以下の推定が書かれています:

推定地震種 浅い地殻地震
推定領域 上記文書の1ページ目右下の地図で)太線内斜線域
推定規模 M7.9±0.5
推定時期 (1) 早い場合=9月6日±1 (8月末迄に前兆終息の場合)
(2) 8月末前兆継続の場合は今後検討推定
推定発生時刻 午前9時±2 又は 午後6時±2


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