2017年5月28日日曜日

たぶん溶ける


面白いと思ったので引用させてもらいます。乃木坂46・渡辺みり愛さんのブログから:
最近本当に暑いわ陽が強いわで
私はもう頭痛に悩まされる毎日、
早く秋になってくれーと願ってる。

身体が弱くなる今の季節はなるべく
外に出ないように心掛ける
と言うか、たぶん外にはでれない

たぶん溶ける

童話『ちびくろサンボ』でトラが溶けてバターになってしまうシーンを思い出しました。

私は「下り坂46」かも(歳が46というわけではないけれど)。夏が一番好きな季節にもかかわらず、だんだん暑さに弱くなってきています。今年は溶けてしまう?


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秋田駒ヶ岳で火山性地震増加


5月28日朝、秋田駒ヶ岳(地図)で火山性地震が21回観測されました。地殻変動や火山性微動は観測されていないとのことです。「秋田駒ヶ岳で1日に10回以上の火山性地震が観測されたのは、去年10月19日の14回以来」:

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小惑星 2017 KQ27 が地球に接近


6月7日未明、アポロ型小惑星〝2017 KQ27〟が地球に接近します。

この小惑星は5月25日に発見されたもので、直径は19~43m と推定されています。直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2017 KQ2719~43 6月7日 00:18
(±00:44)
1.02
(1LD=地球から月までの平均距離) 

この小惑星が最接近した時の地球との相対速度は秒速10.7km(時速約3万9000km)と予報されています。

このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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福井県沖地震と越前岬沖地震


昨夜(5月27日22時50分ごろ)、福井県沖でM5.0、最大震度2の地震があり、関西地方を中心に広い範囲が揺れました。AQUAシステム メカニズム解カタログによると、横ずれ成分の多い断層の運動があったようです:

「福井県沖」という震央地名はあまり耳にすることがありません。調べてみると、前回この「福井県沖」の範囲で有感地震が発生したのは、東北地方太平洋沖地震の1ヵ月前のことでした。

「福井県沖」と聞いて真っ先に思ったのは、若狭湾沿岸のいわゆる原発銀座のことでした。最大震度が2で、原発に影響がなかったのは何よりでした。規模がM5クラスであったことに加えて、震央が沿岸からかなり離れていたことが幸いしたのだと思います(震央地図)。

過去には、もっと陸地に近い若狭湾内でM7クラスの被害地震が発生したことがあります。東京オリンピックの前年、1963年3月27日に発生した越前岬沖地震です(震央地図)。M6.9、最大震度5(当時は強・弱の区別がありませんでした)で、敦賀市や小浜市など若狭湾沿岸に被害が出ました。

越前岬沖地震も、昨夜の福井県沖地震と同じく横ずれ断層に起因したものです。陸上から北西に向かって伸びる野坂・集福寺断層帯の北端部付近で、それと直交するような断層が水平に動いたと考えられています。大陸棚外縁断層(上の震央地図で若狭湾内の海底が弓なりにうっすらと白く見えている部分)が動いたのかも知れません。


2017年5月27日土曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-159)


八ヶ岳南麓天文台の串田氏が5月27日16:00付けで更新情報を出しています:

以下は今回の更新情報のまとめです ――

推定時期実際の前兆終息を観測後に計算予定
(現時点で可能性があるのは6月5日~13日など)
推定時刻 午前9時±1時間 (または午後6時±3時間)
推定震央領域 岐阜県、福井県、石川県南部、滋賀県北部
更新情報の地図参照 (点線: 大枠推定領域、太線: 可能性が考えやすい領域)
ある程度火山に近い領域の可能性あり、前兆影響局誤認の場合は福島付近となるが上記が考えやすい
推定規模 M7.8 ± 0.5
推定地震種 震源の深さ30km以浅の陸域地震
 

▼ 現状
  • CH21(八ヶ岳) 5月26日から27日にかけて一時的に正常基線を描いたが、特異状態前兆が継続中。

  • CH29(八ヶ岳) 5月25日朝からPBF前兆が出現。継続時間は約50時間で M7.0± に相当。中心は5月26.2日。(PBF前兆とは、周期的な基線のうねりが連続する変動。出現継続時間の合計が地震規模を表す。)

  • K10(高知観測点) 5月26日、27日に特異が断続的に出現。

▼ 考察
  • 第24ステージが示していた時期(5月26日±)に前兆が静穏化せず、新たな極大(CH29 PBF)が出現。第25ステージと認識、極大は5月26日。

  • 第25ステージの極大5月26日に対する前兆初現が不明。現段階で対応地震発生日を計算することは困難。CH21とK10の静穏化が観測された時点で対応地震の発生日を計算する予定。

  • 主な継続前兆がCH21だけであることから最終段階である可能性は否定できない。

串田氏の地震予測手法については、同氏の著書(『地震予報』、PHP新書 833)か以下の資料をご覧ください:

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2017年5月26日金曜日

霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベル引き下げ


5月26日14時、霧島連山・新燃岳(地図)の噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」から「1(活火山であることに留意)」に引き下げられました:

新燃岳では、東北地方太平洋沖地震前の2011年1月から噴火活動が始まり、1月26日に噴火警戒レベルが「3(入山規制)」に引き上げられました。同年2月には空振によって窓ガラスが割れたり、噴石によって自動車の窓ガラスやサンルーフが割れる等の被害が出ました。東北地方太平洋沖地震から約半年後の2011年9月に最後の噴火が観測された後は徐々に活動が低下し、2013年10月に噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」に引き下げられていました。震源域から遠く離れていますが、東北地方太平洋沖地震と何か関係があるのではないか、と思わせる噴火活動でした。


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またメガマウスが網に ― 三重県尾鷲市


5月26日未明、三重県尾鷲市(地図)沖の熊野灘で、メガマウスが漁船の巻き網に入り、生きたまま捕獲されました。体長約5m。「15年ほど前にもかかったことがありました」(漁船の船長)、「(メガマウスが相次いで見つかっていることについて)海の環境の変化などと関係があるかどうかはわからない(中略)以前よりメガマウスが知られたため水族館に連絡が来るようになったのではないか」(鳥羽水族館飼育研究部):

以下はこれまでこのブログで扱ったメガマウスの記事です:

上記のうち、
  • 2011年1月14日に三重県尾鷲市沖でメガマウスが定置網に入った件では、約2ヵ月後の3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生、
  • 2013年9月3日に神奈川県真鶴町沖で定置網に入った件では、約2ヵ月後の10月26日に福島県沖 M7.1 が発生、
  • 2014年4月14日に静岡県静岡市沖で定置網に入った件では、約3週間後の5月5日に伊豆大島近海 M6.0 が発生、
  • 2015年4月1日に高知県室戸市沖の定置網に入った件では、約2ヵ月後の5月30日に小笠原諸島西方沖 M8.1 が発生、
  • 2016年4月13日に三重県尾鷲市沖の定置網に入った件では、翌日に熊本地震の前震(M6.5、最大震度7)、3日後に本震(M7.3、最大震度7)が発生
しています。

このほか、1994年11月29日に福岡県福岡市の海岸にメガマウスが漂着した後、50日後の翌年1月17日に兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生しています。

いずれも捕獲・漂着の場所と震源が遠く離れており、特に因果関係があるとは考えられません。しいて言えば、メガマウスが現れたら数日から2ヵ月以内にどこかで大きな地震が起きる「ジンクス」がある、ということでしょうか。


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シロヤシオに異変 ― 御在所岳(三重県・滋賀県)


三重県と滋賀県の境にある御在所岳(地図)で、例年、山腹を真っ白に染めるシロヤシオの花が、今年はほとんど見られない状態が続いているとのことです。原因は不明。「ここ数年で一番少ない。山上近くの1本だけが満開になっている」:

シロヤシオは、ツツジ科ツツジ属の落葉樹でゴヨウツツジとも呼ばれ、敬宮愛子内親王の「お印」となっています。


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笹が枯れる ― 石川県小松市


5月18日、石川県小松市の「憩いの森」(地図)で、笹が約5m2にわたって枯れているのが見つかりました。「一部におしべが残っていたことから、花が咲いていたと考えられる」、「ササは六十~百二十年に一度、五月ごろに小さな紫色の花を咲かせて枯れる」、「なかなか見ることができない現象」:

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小惑星 2017 KH5 が地球に接近


5月26日未明、アポロ型小惑星〝2017 KH5〟が地球に接近します。

この小惑星は5月24日に発見されたもので、直径は8~18m と推定されています。直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2017 KH58~18 5月26日 01:23 1.32
(1LD=地球から月までの平均距離) 

この小惑星が最接近した時の地球との相対速度は秒速14.9km(時速約5万3000km)と予報されています。

このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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