2017年3月18日土曜日

南海トラフ地震の前兆か ― 日向灘の地震


日向灘では地震が多い状態が続いています。今月に入ってからは、3月2日に発生したM5.4、最大震度4を筆頭に有感地震が4回記録されていますが、無感を含めて昨年と比較するとその傾向は明らかです。以下のグラフは、3月1日から16日までに発生した日向灘を震源とする地震の数を、2016年と2017年で比べたものです(気象庁震源リストから):

日向灘を震源とする地震の数
(気象庁震源リストより)

「日向灘地震をめぐっては、南海トラフ地震の発生間隔に影響を与えるという研究もある」、「熊本地震が日向灘地震に影響するのではないかとみて観測を強化した地震研究者グループもあり・・・」:

専門家の間では、「日向灘の地震が九州内陸の地震をトリガーしている」、「九州内陸で発生する地震が日向灘の地震に先行する傾向が大きい」ということがかねてから言われているようです。昨年の熊本地震(九州内陸の地震)が日向灘の大地震(M7級)のトリガーとなるのでしょうか。以下の関連記事も参照してください。


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