2012年7月11日水曜日

西日本の大地震の前兆か?


丹波山地地図)で定常的に発生する微小地震が2011年2月から減少した状態が続いており、専門家は「推移の注視が必要」と指摘しています。「同様の静穏期は1992年後半から94年前半にもあった。その半年後に阪神大震災が発生。46年の南海地震でも3年前から静穏状態が続いていた」:

南海地震も心配ですが、湖底堆積物の吹き上げ現象が続く琵琶湖西岸地域や、再稼働した大飯原発のある若狭湾周辺も気になります。


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