2012年5月19日土曜日

発火少女 ― ベトナム・ホーチミン市


ベトナム社会主義共和国で最大の都市・ホーチミン市(地図)に住む11歳の少女の周りで、原因不明の発火現象が相次ぎ話題となっています。少女は「普段は熱を感じないけど、疲れたときは体温が急に上がるのが分かる。そんなときは、どうしてか分からないけれど、周りのものが燃えてしまう」と語っています。また、専門家が検査をおこなったところ、右脳に異常な周波数が観測されたとのこと:

発火現象には何らかのトリックがあるのだと思いますが、その一方で、スティーヴン・キング原作の映画『キャリー』(予告篇最後の場面)を思い出しました。


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