2010年5月29日土曜日

エクアドルでも火山噴火

現地時間 5月 28日午前 8時 47分、南米エクアドルのトゥングラワ(Tungurahua)山(地図)が爆発的な噴火をおこし、周辺の 2つの町の住民が避難しています:

爆発的噴火以降も火山性の地震や微動が増え続け、火砕流も頻繁におきているとのことです。

トゥングラワ山は、エクアドルの首都キトの南約 180km にある活火山で、標高は 5029m。5月中頃から地震や微動が顕著に増え始め、26日には 上空 7000m の高さにまで噴煙を噴き上げました。


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