2010年3月23日火曜日

氷上のミステリー・サークル

ノルウェーでの出来事です:

記事を以下に抄訳・意訳します:
ある夜、ノルウェーの Arna という場所で、Johan Hansen という 77歳の老人が、近くにある湖の上に光るものが浮かんでいるのを目撃した。双眼鏡を使って観察したところ、光るものは差し渡し 6フィート(約 1.8m)ほどの大きさであった。

氷を踏み抜いて湖に落ちる危険があったので、老人はその夜は湖に近づかなかった。

翌朝、湖に行った老人が目撃したものは、筋金入りの懐疑主義者であっても説明に窮するような現象だった。氷のはった湖の表面にあったのは、奇妙な対称的な模様だった。

過去何十年もの間、畑にクロップ・サークル(ミステリー・サークル)が発見されてきたが、それらは人間が単純な道具を使ってデザインしたものだった。

長年、クロップ・サークルは論争の種となってきたが、近年ではインターネット上にクロップ・サークルの作り方についての情報があふれている。

しかし、今回のように氷の上にできたサークルについてはどうだろうか。誰かが使い古された手法に新風を吹き込んだのか、それとも何か奇妙で説明できないことがノルウェーで起きたのだろうか。

記事には「最近」とあるだけで、出来事の日付は書かれていません。

現象のおきた場所を以下のグーグル・マップにマークしました:

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